本年度制度部では「資格取得制度~理想的な試験制度の構築~」と題して、今後の「税理士に求められる資質」を考え、どのような試験制度であればそれを担保できるかを考察しし、その実現を目指して意見書を提出します。そこで全3回の公開勉強会を開催します。
税理士制度の歴史、使命、業務を中心的に勉強し、そのうえで税理士以外の国家資格との比較も踏まえ、試験制度の検討を行います。
第1回公開勉強会では『税理士の存在意義とはなにか』と題して、現在そして将来的に税理士は納税者からなにを求められているのかについて発表・議論を行います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。